「フッター(footer)」とは?ホームページ制作の用語をわかりやすく解説!

目次

フッターとは

フッター(footer)とは、ホームページの一番下に表示される部分のことを指します。
ページを一番下までスクロールしたときに見えるエリアがフッターです。

ページの一番上に表示されるヘッダー(header)と対の関係にあります。

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因みに、WordやExcelなどの文書の下の余白部分もフッターと呼びますが、意味や役割は似ている部分があります。

フッターの役割

フッターはどのページにも共通して表示されることが多いため、ユーザーがコンテンツを読み終えた後に次のアクションを促す役割があります。
たとえば、フッターにお問い合わせフォームへのリンクをわかりやすく掲載しておくことで、問い合わせのハードルも下がります。

フッターには、以下のような情報がよく掲載されます。

  • 会社のロゴや基本情報(会社名、住所、電話番号、営業時間など)
  • ナビゲーションメニュー
  • プライバシーポリシーや利用規約へのリンク
  • SNSのリンク
  • コピーライト

フッターは見た目は地味でも、ホームページの信頼感や使いやすさを高める大切な役割を担っています。

ホームページ制作のご相談はワイウェブまで!

今回は「フッター」という用語の意味を、できるだけかみ砕いて説明しました。

ワイウェブ(Yweb)のホームページ制作では、できるだけ専門用語を使いません。
必要な専門用語があれば、一つ一つ丁寧に説明しながら進めていきますので、ホームページ制作がはじめてでもご安心いただけます。

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