「ヘッダー(header)」とは?ホームページ制作の用語をわかりやすく解説!

ヘッダーとは
ヘッダー(header)とは、ホームページの一番上に表示される部分のことを指します。
ページの一番下に表示されるフッター(footer)と対の関係にあります。
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因みに、WordやExcelなどの文書の上の余白部分もヘッダーと呼びますが、意味や役割は似ている部分があります。
ヘッダーの役割
ヘッダーはどのページにも共通して表示されることが多く、訪問者が最初に目にする場所でもあるため、印象を決める重要なエリアです。
「このホームページは何のサイトか」「どこを押せば情報が見られるのか」を伝える役割があります。
ヘッダーには、以下のような情報がよく掲載されます。
- 会社名やロゴ
- ナビゲーションメニュー
- CTA(問い合わせフォームへのリンク)
- SNSのリンク
また、パソコンとスマートフォンでは表示の仕方が少し変わることもあります。
スマートフォンでは、画面のスペースを有効に使うために、メニューが「三本線(ハンバーガーアイコン)」で折りたたまれていることも多いです。
ホームページの第一印象を左右するヘッダーは、見た目だけでなく使いやすさも考えて設計されるべき場所です。
事業の信頼感やブランドイメージを伝えるためにも、とても大切なパーツです。
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今回は「ヘッダー」の用語の意味を、できるだけかみ砕いて説明しました。
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