「HTTPS」とは？ホームページ制作の用語をわかりやすく解説！

HTTPSとは、インターネット上で情報を安全にやりとりするための仕組みです。ホームページを見るときや、お問い合わせフォームから情報を送信するときなどに使われています。

たとえば、お客さまが自社のホームページから名前やメールアドレスを送信するとき、その情報が途中で盗まれたり、書きかえられたりしないように守るのがHTTPSの役目です。ホームページのURLがhttps://から始まっている場合、それがHTTPSに対応している証拠です。

もしHTTPSが使われていないと、ブラウザに「安全ではありません」と表示されることがあります。これは、古い通信方法である「HTTP」が使われているためです。

HTTPは、送った情報がそのまま外に出てしまうような状態で、途中で誰かに見られたり盗まれたりするリスクがあります。
一方、HTTPSは情報を暗号化して送るため、第三者に内容を見られないように守ってくれます。

• HTTP：通信の内容が暗号化されていない。URLがhttp://で始まる。
• HTTPS：通信の内容が暗号化されているため安全。URLがhttps://で始まる。

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HTTPSの導入には特別な設定が必要ですが、ワイウェブ（Yweb）のホームページ制作ではHTTPSの設定を代行いたしますので、ご安心ください。

吉田尚浩

美術大学卒業後、新卒で都内のWeb制作会社にデザイナーとして入社。大手企業のコーポレートサイト、採用サイトなどの構築や運用に携わる。その後、吉田紙業株式会社に入社し、「ワイウェブ（Yweb）」をスタート。