「JavaScript」とは?ホームページ制作の用語をわかりやすく解説!

JavaScript(ジャバスクリプト)は、ホームページをより便利に、使いやすくするための「動き」をつける技術です。

HTML(エイチティーエムエル)はホームページの「土台」や「骨組み」、CSS(シーエスエス)は「見た目」を整えるものでした。
そしてJavaScriptは、ページに「動き」や「反応」を加える役割を持っています。

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たとえば、以下のような場面でJavaScriptが使われています。

  • スライドショーで写真が自動的に切り替わる
  • ページをスクロールすると、ふわっと表示が現れる
  • 問い合わせフォームで、入力漏れがあるとその場で注意を出す
  • 商品ページで条件を絞って一覧を表示する

こうした機能があることで、ホームページを見る人にとっての使いやすさが向上します。
つまりJavaScriptは、「見るだけのページ」から「使えるページ」に変えるための重要な技術なのです。

今回は「JavaScript」の用語の意味を、できるだけかみ砕いて説明しました。

ワイウェブ(Yweb)のホームページ制作では、できるだけ専門用語を使いません。
必要な専門用語があれば、一つ一つ丁寧に説明しながら進めていきますので、ホームページ制作がはじめてでもご安心いただけます。

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