「OGP」とは?ホームページ制作の用語をわかりやすく解説!

OGPとは「Open Graph Protocol(オープン・グラフ・プロトコル)」の略で、SNSなどでホームページのリンクが共有されたときに、どんな情報を表示するかを指定するための仕組みです。
たとえば、FacebookやX(旧Twitter)で誰かがあなたのホームページのURLを投稿したとき、ページのタイトルや説明文、画像が自動で表示されるのを見たことがあるかと思います。これらはすべてOGPの設定によって表示されています。
OGPを正しく設定することで、ホームページの見た目がSNS上でわかりやすく、魅力的に伝わるようになります。反対に、何も設定していないと、適当な文字列や画像が表示されたり、そもそも何も表示されなかったりすることもあります。
特にスマートフォンからSNSを見る人が多い今の時代では、OGPの有無でクリックされるかどうかが大きく変わります。これはチラシの「見出し」や「写真」と同じような役割だと考えると、イメージしやすいかもしれません。
OGPはホームページの裏側(HTML)にあるタグという部分に設定しますが、こうした設定には専門的な知識が必要になります。
「難しそう」「自分にはできないかも…」と感じた方もご安心ください。OGPの設定も含め、見た目や使いやすさ、SNSとの連携まで、ワイウェブ(Yweb)がしっかりサポートいたします。お気軽にご相談ください!
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