「サイトマップ」とは？ホームページ制作の用語をわかりやすく解説！
サイトマップとは、ホームページの中にどんなページがあるのかを整理して一覧にしたものです。
言い換えると「目次」のようなもので、サイトの訪問者だけでなく検索エンジン（Googleなどで検索したときに、どのホームページを上の方に表示するかを決めている仕組み）にも役立ちます。
ホームページには、トップページのほかに「会社案内」「サービス紹介」「お問い合わせ」など、いろいろなページがあります。それらの関係性をわかりやすく整理して伝えるのが、サイトマップの役割です。
サイトマップには大きく分けて2つの種類があります。
- HTMLサイトマップ：訪問者が見るためのサイトマップ
- XMLサイトマップ：検索エンジン向けのサイトマップ
HTMLサイトマップは、ホームページ内にリンク一覧として表示され、サイトの訪問者がページを探しやすくするための「目次」のような役割を果たします。
XMLサイトマップはページの構成や更新情報を検索エンジンに正しく伝えるために使われます。
たとえば、ページが多くなったり、更新が頻繁だったりすると、検索エンジンがホームページのすべてのページを見つけられなかったり、情報をうまく理解できなかったりすることがあります。
そういった場合でも、サイトマップを設置しておくことで、よりスムーズに検索エンジンに情報を届けることが可能になります。
サイトマップは、ホームページの使いやすさや検索での見つけられやすさにも関係する、大切な仕組みのひとつです。
ワイウェブ（Yweb）では専門用語をなるべく使わず、丁寧に説明、サポートしながら進めさせていただきますので、はじめてでもご安心ください。お気軽にご相談ください！
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